住宅ローンの悩みを解決!住宅ローンにも長期のサポートを!

住宅ローンについて質問させていただきます。現在、新婚ほやほや

■質問内容:
住宅ローンについて質問させていただきます。現在、新婚ほやほやの27才です。最近、たいへん気に入った物件を見つけ、一生の住処を得てもいいかなと思っています。年収は600万円で住宅ローンを4500万円借りることを考えております。妻は、先月まで正社員で働いておりましたが、現在は無収入で、これから失業手当(月14万程度)を受け取った後は、扶養の範囲内で働くそうです。子供は、今のところ予定はありません。かなり厳しいローンだと親や周りの人からは言われたのですが、一応、ローンの審査はおりるみたいです。そこで、自分なりにシミュレーションしてみたのですが、厳しいツッコミをいれてださい。計画だと、最初の5年間は、最低でも毎年200万円ずつ返済します。これは今のところ、十分いける見通しが立っています。さらに、住宅ローンの利子相当の部分は、住宅ローン減税すべてをあてます。(今の金利だと、利子<所得税+地方税です。)そうすると、5年後の32才のころには、ローン残高3500万円で、年収も700万円くらいになっているということで、一般的な形にもっていけると考えています。ちなみに、私は、賃貸(家賃45000円)一人暮らしの4年間で700万円の貯金をしましたが、そのとき以上の生活は望んでおらず、きっちり仕事をして、健康に暮らせれば良いと考えております。高い買い物の予定と言えば、子供ができるときにあわせて車を買いたいなというくらいです。人生で一回の買い物ですので失敗は許されません。もし、あなたが私の立場だったら、GOですか??

■ベストアンサー:
生活のレベルについては奥様とも意見が一致していますか?繰り上げ返済のことも考えれば、年収の3倍程度の借り入れでないとかなりの節約生活を強いられますよ。新婚当時は色々と物入りになりがちです。お子さんが出来てからは尚更、費用がかかります。更にお子さんが育てやすい環境かどうかというのもこれからのご夫婦ならば重要なポイントになると思います。通学区に質の良い公立学校があるかどうかということが教育費を大きく左右します。住宅ローン減税は本来利息よりは当座の固定資産税などの原資にする方が現実的だと思いますよ。マンションなのか戸建てなのかがわかりませんが、マンションならば5年後、戸建てならば3年後には固定資産税の減免措置が終わってアップします。マンションの場合は修繕積立金や駐車場代、管理費など、戸建てならば修繕は自前で積み立てて備える必要がありローン以外にも色々な経費がかかります。更に転勤などのリスクもありえるのではないでしょうか?お子さんが出来て末子が就学するころに購入することを考えて頭金を貯めることに専念なさるのが一番だと思いますよ。こちらなどで計画をシミュレーションなさってみてはいかがでしょうか?http://fpweb.netpath.ne.jp/atmoney/simulation/lifeplan/lifeplan-input.asp補足について:転勤がない場合でもお子さんの人数などが確定しないうちだと間取りが後で使いづらいなどの不便はありえるかもしれません。お気持ちが買う方向に向かっているのであれば、後はやりくり次第だとは思います。基本的には、住居関係費用+家取得のための積立金ー持ち家のための費用を年間ベースで計算してその範囲内が無理なく返せる額とされています。http://allabout.co.jp/finance/gc/24526/ただ、ご質問者の方はこれから新生活をスタートさせるわけで年間の生活費も不確定なのではありませんか?奥様がパート勤めに変わってから一年くらいは家計簿をつけて推移を見てからでもいいのでは?と思いますが・・。家は縁という部分もあるのでどうしてもそこが気に入っているのであればいいのかもしれません。完全年功序列というのがどのようなお仕事かわかりませんが、今の収入でのシミュレーションで無理のない支払いが出来るような計画をオススメします。

参照元:【特集】住宅ローンQAを見ていく♪
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445363279

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