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住宅ローンの借入先で迷っています。中古マンションを購入する為

■質問内容:
住宅ローンの借入先で迷っています。中古マンションを購入する為に、3,700万円の35年変動金利で事前審査をし、2行から承認が下りました。マンションの契約も済ませましたので、後は本審査を申請するつもりなのですが、どちらの銀行にお願いするか迷っています:A銀行(メガバンク)金利:1.075%B銀行(信託銀行)金利:0.875%借入額が多い為、単純に計算するとAより0.2%金利が低いB銀行の方が月々の返済額や総支払額(これは変動金利なので余り参考にならないかもしれませんが)の面で良いように思います。ただ、B銀行のデメリットとしては金利が1%を切っているので、住宅ローン控除対象外であること、また借入時に掛かる諸費用がA銀行より15万程高いことです。変動金利の行く末は誰も分からないと思いますが、各銀行によって値をそれぞれ決めていると理解しています。そこで質問させて頂きたいのは、一般的に金利の上ブレ、下ブレはメガバンクの方が少ない(=安定している)と言えるのか否かです。将来的に金利が上昇する傾向に世の中が変わったとして、その上がり幅がメガバンクだと例えば信託銀行と比べて少ないと言えるでしょうか?抽象的な質問で恐縮ですが、一般論としてこの分野に明るい方ご回答をお願いします。

■ベストアンサー:
地方銀行員です。今後の金利変動に関してはメガバンクだからあるいは信託銀行だからとの理由で傾向が左右されることはありません。その時の各銀行の経営状況によって左右されます。むしろ今回の件でいえば、住宅ローン控除対象外となる部分の影響が見逃せません。昨年の年末調整で所得税を37万円以上払っているのであれば、10年間30~37万円の減税効果が受けられますので、0.2%の金利差をはるかに上回るメリットがあります。私であれば現時点のご相談内容であればメガバンクをお薦めします。

参照元:【特集】住宅ローンQAを見ていく♪
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1045168440

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