住宅ローンの悩みを解決！住宅ローンにも長期のサポートを！

■質問内容：
借金の事についてです。先日、主人名義での住宅ローンが通りませんでした。そして、ローンを申請する何日か前に、債権会社から督促状がありました。内容は、主人が平成10年に借りたまま返済をしておらず、平成20年にこちらの会社が債権を譲渡している。特別に減額のご提案をします。という和解提案書でした。ハウスメーカーの人にその趣旨を話すと、ローンが通らない原因かも知れないから、これを払ってクリアになるなら、減額してくれるならラッキーだよ、問い合わせてみよう、と この債権会社に主人になりすまし電話をして、減額した金額で和解するから、用紙をくれないかと言い、実際に和解書が送られてきました。しかし、色々ネットで調べると借金の時効を成立させれたのでは？と疑問に思い、こちらで質問しました。実際、このケースはどうなのでしょうか？金額は10万以下なので、一括で全然払うつもりで居たのですが、どうするのが一番得策でしょう？宜しくお願いいたします。

■ベストアンサー：
得策とは金銭的にでしょうか？住宅ローンを今後早期に組むためにでしょうか？金銭的にであれば、踏み倒すこととなるでしょう。住宅ローンはかなりの長期間難しくなります。 住宅ローンを組みたいのであれば、解決方法は支払をすることです。和解により支払しても完済ではない可能性があるため（免除を含む等）住宅ローンは５～７年以上は難しいかもしれません。 住宅ローンを早く組みたいのであれば、全額支払いすることでしょうが、それでも一定期間は組めません。信用機関はご主人を数十万円の支払いがきちんと出来ない人と見ています。また、ご主人ときちんと話合うべきです。他にもこのような借金があるかもしれませんし（住宅ローンが組めない理由が他にもあるかも知れません）、今回の督促が見に覚えのないもの（詐欺等）の可能性もあります。時効が完成しているかしていないかは、裁判してみないと分かりませんが、裁判（時効の援用）をしないと時効は成立しません。成立していたから住宅ローンが組めるということはありません（ただ単に踏み倒しきったというもの）。一般的に電話での債務承認等は、裁判で争った場合には有効性に疑問があります。ただし過去に支払督促等による中断効があった可能性もありますしやってみないと分かりません。ただ、そもそも支払うことが可能であれば、支払うのが当たり前です。法律も裁判も弁護士も世論も基本的には弱者救済のスタンスです（希望も含めて）。時効の援用の裁判にも費用がかかりますし、きちんと支払されることが良いのではないでしょうか？

参照元：【特集】住宅ローンＱＡを見ていく♪
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345654433

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